声
雲の切れ間から差し込むよ 希望の光が
それ故に踊る 鼓動から放たれる今
誰もいない日々になったって 僕は声を上げるから
聞こえるかい これは僕の心が溶けていく音なんだ
揺れ動いている現実の真上に立っても
僕は揺るぎない未来だけ描いているから
君のいない夜になったって 僕はここで止まらない
からみつく悲しみさえ 大きな力に変えるから
君のいない夜に立ったって 僕は叫び続けるから
聞こえるかい これが僕の心の声さ
誰もいない 日々になっても
僕はここで 新しい歌を歌ってるよ